電子制御の青いラクダ
ボアノイテ〜(ポルトガル語)
はい、ついに来ました。アイルトンセナモデル!
あまりツイッター上では言いませんが大ファンです。
昔はプロスト派だったんですけどいつの間にやらセナ派に・・・いやプロストも好きですけど。
さて、ミニカー紹介です。
お気づきだと思いますがタバコデカール仕様。このマシンのデカールが売り切れてたので最初から貼られたものを中古で買いました。
フロント
このマシンにはアクティブサスも搭載されていました。のちにウィリアムズが搭載したそれとは異なる構造だそうでトラブルも多かったようですね。
残念ながらこのモデルではアクティブサスのピトー管は再現されていません。
あ、そうそう
このマシンには前期型と後期型があります。
こちらが前期型
※引用元 motorsport.com
後期型
まずはリアウイング
前期型は中央にステーがありその上にウイングがついていますが、後期型は二段のボックス型。
デロンギロゴとリアタイヤの間の爪のようなものも後期型にはありません。
フロントウイング翼端板の面積も違いますし
ホイールもダイマグからO.Z Racing(黄色の帯)へ変更されています。
もっとマニアックなところだとサイドポンツーンの角が前期型は丸く、後期型はよりシャープになっています。というか薄いです。
あと、フロントノーズの反りも後期型では少し控えめになってます。
ミニカーだとちょっとわかりにくいですね。
ターボ車特有のダクトもチームによって形状が異なります。
リア
この頃はまだシンプルですね、そのせいであまり特徴のないディフューザーですが。
オンボード視点
このマシンは特にフロントがちょっと短い?というかコックピットが広い気がします。
モナコGPではセナのオンボードがこの視点で見ることができます。他にも中嶋車のオンボードはよくありますね。
87年のロータスはシリーズ3位
中嶋 入賞4回 セナ 入賞11回 うち優勝2回
セナとホンダの関係もここからスタートしていくわけです。
というわけで今回はロータス99Tを紹介しました。
また次回のブログでお会いしましょう。
インド洋〜ビジェイの旅編〜
こんばんは。あ、ボナセーラ
ちょっと久しぶりな気もするんですが、色々とあって更新が止まってました。
最近なんだか知らないけど暑くなってきましたね。
虫が出てくるのが嫌なので夏は嫌いです。というか、虫が出てきたことで夏の訪れを感じたくありません。その年の夏がブルーになります。ブルーなのは海と空とかき氷で十分なので気持ちまでブルーにはなりたくないですよね。
ん?海? ………海といえばインド洋
そうです、今日紹介するミニカーはこちら
Force India VJM05 2012
Paul Di Resta
よく中古ショップで見るこちらのモデル
割と高めのお値段で売られてたりしますがなぜでしょう?
これはちょうどタムタムで安売りされていて購入しました。
インド国旗の白、緑、オレンジが鮮やかなカラーリングが特徴ですね。
よく見るとラメ入ってますね。
このマシンってオレンジの部分にラメなんて入ってましたっけ?ミニカーだけ?
段差ノーズ
前回紹介したロータス同様段差付きノーズなわけですがチームによって形状も結構違いますよね。レッドブルはダクトになっていたりマクラーレンなんかは化粧箱とか……
こういったレギュレーションをチームがどのように解釈してデザインするかもF1の面白いところ。
にしてもこのホイールどうなってるんだ?うるさすぎるだろ。
リアビュー。
ちょっと暗くて申し訳ないです。
ただ歪みもなく(特にタイヤ)きれい。
カーボン地も再現されています
この頃のマシンはシンプルですね
今のマシンがゴテゴテしてるだけなんですけど。この頃はちょっと接触してもリタイヤせずに済みそうな感じがします。
さて今回は買ったばかりのフォースインディアを紹介しましたが、この頃はインド色も強いですね。そういえばあのサーキットレイアウトってキャラミに似てません?なんとなく。
今はレーシングポイントに変わってしまったフォースインディアですが相変わらずライコネン、ベッテルは「フォースインディア」と呼んでましたね。たぶんファンも意外と呼び慣れずに「フォースインディア」って呼ぶ人も少なくないはず。人々はなぜフォースインディアと呼ぶのか、そしてビジェイマリヤは今どこでなにをしているのか、謎です。
最後まで読んでくれてありがとうございます。
また次のブログでお会いしましょう。
あ、お身体には十分に気をつけて!
P.S 本来ならば今回は違う内容のブログを書くはずでしたが思いの外ミニカーが早く来たのと資料不足でまだ書けていません。ある方がリクエストしてくれた内容だったのですがもうしばらくお待ち下さい。謝罪。
第1回ミニカーレビュー
グーテンターク
いかがお過ごしでしょうか。
僕は最近アルコールティッシュがどこにも無くて困っています。いったいどこに売ってるんでしょうかね。
さて、今日紹介する第1回目のミニカーは何だと思います?
「冒頭の挨拶でわかるよ、ベッテルかシューマッハかヒュルケンベルグでしょ?」って思った人、違います。
正解は、
LOTUS RENAULT E20 Kimi Raikkonen ABU DHABI GP Winner 2012
です。はい、拍手。
これ受注生産仕様なので世界で1000台、日本には500台しかないそうです。
…どっかに書いてました。
このミニカーたまたまふらっと入ったブックオフのショーケースにあったんですよ!
ほぼ即決でした!程度もいい!
元々ライコネンのミニカーは欲しかったので運命的でしたね。
購入経緯はそれくらいにして
マシンの詳細に行きましょう。
2012年のマシンなのでちょうどライコネンがF1に戻ってきた頃ですよね。ブラジルで迷子になったのもこの年だった気がします。
なぜちょっと曖昧かと言うと、当時からF1には興味があったんです。でも見てたのは92〜97年と昔のF1だったのでリアルタイムではこのマシンが走ってた頃はほとんど知らないです。今考えると非常に勿体ないことをしました、反省。
なので見たままの感想です。
まずは斜め前。
段差ノーズって評判悪いですよねー
僕は好きなんですが……。
赤の差し色がカッコいい
お次は正面
今見るとサスペンションアームもシンプルですよね。
フロントウイングはこの頃からクリスマスツリーみたいに装飾がすごいですね。空力に関してはノー知識です。
ガッツポーズしてますね。
あ、こんな所にクリアーシャンプーのスポンサーが
ロータスのクリアーシャンプーの広告といえばこれ
いつ見ても後ろのグロージャンに笑ってしまう。がんばれグロージャン。
しかし、イケメンですねライコネンは。
ところでこういうミニカーって長期間台座に乗せてると"これ"できませんか?
"これ"ですよ奥さん。
これのことなんて呼んでますか?
僕はフラットスポットって呼んでます。
ポジティブですよね??
ということで第1回ミニカーレビューでした
このミニカー一番のお気に入りなので一番上に飾って、一番最初に紹介してみました。
皆さんは一番のお気に入りはどこに飾りますか?
ご挨拶
ちょっとしたブームになっているので便乗して始めました。こんばんは。
数少ないミニカーやイラスト、観戦記などモタスポ関係をメインにたまに脱線しながらも140字オーバーのことをここに書いていこうと思います。
好きなものとかはそのうち紹介していくとして、
続くのか………?
とりあえずよろしくお願いします。