インド洋〜ビジェイの旅編〜

こんばんは。あ、ボナセーラ

 

ちょっと久しぶりな気もするんですが、色々とあって更新が止まってました。

 

最近なんだか知らないけど暑くなってきましたね。

虫が出てくるのが嫌なので夏は嫌いです。というか、虫が出てきたことで夏の訪れを感じたくありません。その年の夏がブルーになります。ブルーなのは海と空とかき氷で十分なので気持ちまでブルーにはなりたくないですよね。

 

ん?海? ………海といえばインド洋

 

 

そうです、今日紹介するミニカーはこちら

 

Minichamps 

Force India VJM05 2012 

Paul Di Resta

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よく中古ショップで見るこちらのモデル

割と高めのお値段で売られてたりしますがなぜでしょう?

これはちょうどタムタムで安売りされていて購入しました。

 

インド国旗の白、緑、オレンジが鮮やかなカラーリングが特徴ですね。

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よく見るとラメ入ってますね。

このマシンってオレンジの部分にラメなんて入ってましたっけ?ミニカーだけ?

 

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段差ノーズ

前回紹介したロータス同様段差付きノーズなわけですがチームによって形状も結構違いますよね。レッドブルはダクトになっていたりマクラーレンなんかは化粧箱とか……

こういったレギュレーションをチームがどのように解釈してデザインするかもF1の面白いところ。

 

にしてもこのホイールどうなってるんだ?うるさすぎるだろ。

 

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リアビュー。

ちょっと暗くて申し訳ないです。

ただ歪みもなく(特にタイヤ)きれい。

 

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カーボン地も再現されています

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この頃のマシンはシンプルですね

今のマシンがゴテゴテしてるだけなんですけど。この頃はちょっと接触してもリタイヤせずに済みそうな感じがします。

 

さて今回は買ったばかりのフォースインディアを紹介しましたが、この頃はインド色も強いですね。そういえばあのサーキットレイアウトってキャラミに似てません?なんとなく。

 

今はレーシングポイントに変わってしまったフォースインディアですが相変わらずライコネンベッテルは「フォースインディア」と呼んでましたね。たぶんファンも意外と呼び慣れずに「フォースインディア」って呼ぶ人も少なくないはず。人々はなぜフォースインディアと呼ぶのか、そしてビジェイマリヤは今どこでなにをしているのか、謎です。

 

最後まで読んでくれてありがとうございます。

また次のブログでお会いしましょう。

あ、お身体には十分に気をつけて!

 

 

P.S 本来ならば今回は違う内容のブログを書くはずでしたが思いの外ミニカーが早く来たのと資料不足でまだ書けていません。ある方がリクエストしてくれた内容だったのですがもうしばらくお待ち下さい。謝罪。